前回のあらすじ。
物理アタッカーでおすすめの金バッジはこうなりました。
・ ダッシュラン(氷属性)とスカルゴン(氷ダメージ↑)の組み合わせが強い!
・ 壁役はイエティとゴーレムのバッジを揃えよう!
銀バッジまでは順調に揃ってきたねぇ。
あとは数をこなすだけですね!
―――
さて今回は、モンスターバトルロードで
おすすめしたい金バッジ・後衛モンスター編です。
物理アタッカーとは異なり、呪文や特技にダメージ上限が設定されていたり、
必要なスキルをバッジだけで取得できるケースがありますので、
「スキルポイントの節約」が鍵となります。
具体的に見ていきましょう。
金バッジ効果で上がるステータスは以下の通り(一部を除く)。
引用(ドラクエ10 攻略の虎様)
最大HP 85 ~ 110
最大MP 85 ~ 110
攻撃力 55 ~ 80
守備力 85 ~ 100
攻撃魔力 85 ~ 105
回復魔力 85 ~ 110
一方、スキルで上がるステータスは以下のようになっています。
引用(仲間モンスター用スキルシミュレータ様)
最大HP 100
最大MP 50 ~ 150
攻撃力 50
守備力 150
攻撃魔力 60 ~ 140
回復魔力 60 ~ 80
HPや物理攻撃力を上げたい場合はバッジで取得する方が効率的なんですが、
最大MP、守備力、攻撃魔力の3項目に関しては、
スキルポイントで取得した方が上昇する値が大きいです。
特に攻撃魔力は、たった25p振るだけで140もアップできます。
また、攻撃呪文にはダメージ上限が設定されており、
例えばメラゾーマなら、魔力870より以上はダメージは上がりません。
【各属性呪文の魔力上限/ダメージ上限】
・ メラゾーマ 魔力870/382ダメージ
・ マヒャド 魔力710/236ダメージ
・ バギクロス 魔力300/207ダメージ
・ イオナズン 魔力820/258ダメージ
・ ドルモーア 魔力900/382ダメージ
よって魔法主体のモンスターは、欲しい呪文の魔力上限を確認しながら、
バッジとスキルポイントを上手く組み合わせて、
目当ての数値に到達するように調整するのがベストです。
無理して攻撃魔力を1000とかにしなくていいんだよね。
スキルポイントを節約した分、バッジを自由に使える枠が増えます!
これを踏まえて、取得しておきたい金バッジを確認してみます。
特筆すべき効果が付いているものを太字で、
効果の組み合わせが優れているもの赤字で書いてみました。
後衛(攻撃型)
攻撃魔力アップ
・ ねこまどう金 (すばやさ+80、攻魔+95、発動速度+15%、暴走率+5%)
・ ベビーサタン金 (HP+85、攻魔+95、マホトーン、イオナズン)
属性呪文のダメージアップ
・ メラゴースト金 (MP+85、攻魔+85、メラ系+20%、発動速度+15%)
・ ベビーマジシャン金 (攻魔+95、MP吸収率+12%、ヒャド系+20%、消費しない率+12%)
・ ゴースト金 (MP+95、攻魔+85、バギ系+20%、たまに2回呪文詠唱)
・ フォンデュ金 (攻魔+90、回魔+90、イオ系+20%、開戦時100%で早詠みの杖)
・ モーモン金 (攻魔+90、回魔+90、ドルマ系+20%、開戦時25%で聖女の守り)
基本的には、物理勢と同様にダメージ効率(dps)を高めるべく、
攻撃魔力とHPが同時に上がるバッジが理想的です。
しかし現実として、そういった効果が付いている金バッジは
ベビーサタン金とアモデウス金の2種類しか存在せず、しかもアモデウス金の方は、
「開戦時100%でしんぴのさとり」という極めて残念な効果が付いてます…。
選べるのは実質、ベビーサタン金のみですか…!
低い耐久性を補うには、これだけは是非とも欲しいとこ…。
バッジ構成例
ベビーサタン(ベビーサタン金、アモデウス銀、キングスライム金)
攻撃魔力+165、守備力+90、HP+250、MP+90、暴走率+4%
マホトーン、イオナズン、光耐性+20%
メラゾーマキャップの魔力870に到達させるだけなら、
不必要な効果の付いた金バッジを付けずとも、
HPアップ効果のあるアモデウス銀バッジで充分だよね、という事で、
高火力・高耐久を両立させたのがこちらのベビーサタン。
素の状態で攻撃魔力680をオーバーしていれば、
レベル80装備のセット効果+100と、上下装備の魔力錬金効果+90で、
ぴったりメラゾーマキャップに届きます。
なんと言っても近接モンスター並みのHPが売りです。
魔王のネックレスなどの装備でこれ以上魔力を上げる必要がありませんから、
銀のロザリオやアヌビスのアンクで更に耐久性を伸ばし、
夢のHP800台も到達可能(試算による)!
痛恨くらっても死なないのよ!
それもう、ただのサタンですよね。
バッジ構成例その2
ねこまどう(ベビーサタン金、メラゴースト金、キングスライム金)
攻撃魔力+180、守備力+90、HP+185、MP+175、発動速度+15%
マホトーン、イオナズン、メラ系+20%、光耐性+20%
ベビーサタン金バッジは、装備するだけでイオナズンを習得します。
イオの心得に32ポイント振らなくても呪文の選択肢追加が可能になる為、
スキル構成をねこまの長所であるメラ系に特化できます。
恐るべきはメラ系特化時のその破壊力です。
メラ系+60%を取得した場合の覚醒メラゾーマのダメージは1200!
人間キャラに例えれば、常に呪文暴走してるような状態。
もちろん輝石のベルト効果でダメージをさらに上乗せする事も出来ます。
HP特化のベビサタより耐久性は大幅に劣るものの、
魔力かくせいは2分、プチかくせいは1分と、継続時間が2倍長持ちするので、
ダメージ効率はむしろねこまの方が上です。
いざという時にニャルプンテが使えるのも大きな利点です。
もはやねこまおう、魔王が居るよ父さん!
サタンより上なんですか…。
―――
お次は、回復型モンスターについて。
こちらは攻撃魔力とは異なり、スキルポイントでは回復魔力が非常に上げにくい為、
基本的にはバッジを使って上げていく事になると思いますが、
金バッジ装備を前提にした場合、話が変わってきます。
金バッジの中には、ベホマラーやザオラルなど、
追加スキルで40pも消費する呪文を一発習得できるものが存在するので、
これらのバッジをゲットすれば、スキルポイントを大幅に節約できます。
後衛(回復型)
回復魔力アップ
・ キメラ金 (HP+85、回魔+90、身かわし率+6%、炎耐性+20%)
・ メーダロード金 (防御力+85、回魔+100、闇耐性+20%、暴走率+5%)
・ だいおうキッズ金 (防御力+80、回魔+85、踊らされガード+100%、封印ガード+80%)
・ マージスター金 (すばやさ+110、回魔+88、混乱ガード+100%、回復効果1.2倍)
回復・蘇生呪文追加
・ ホイミスライム金 (MP+110、回魔+85、回復効果1.5倍、ベホイム)
・ バサラーナ金 (守備力+92、HP+95、武器ガード+8%、ベホマラー)
・ タコメット金 (すばやさ+105、回魔+90、勝利時MP25回復、ザオラル)
・ デスプリースト金 (回魔+110、開戦時25%で聖なる祈り、発動速度+15%、ザオリク)
HPと回復魔力が上がる組み合わせは、キメラ金バッジしかありません。
余裕があれば装備させると良いと思います。
狙い目はやはり、回復・蘇生呪文が追加される金バッジ。
各モンスターの独自スキルには足りない部分をバッジの追加呪文で補えば、
独自スキルに回すポイントが増え、長所を際立たせる事が出来ます。
かゆい所に手が届きそう!
追加スキルのこの呪文だけ欲しいのになーってのがありましたもんね。
バッジ構成例
モーモン(ホイミスライム金、デスプリースト金、レッドプリン金)
回復魔力+215、HP+92、MP+110、発動速度+15%、回復効果1.5倍
ベホイム、ザオリク、バイシオン、50%で聖なる祈り、ブレス耐性+25%
モーモンの独自スキルには無いベホイムとザオリクの呪文を、
ホイミスライム金とデスプリースト金で補い、
余ったスキルポイントを全て耐久に回した型です。
ラブリーフェイスは回復魔力依存で、魔力上限は500。
ホイミスライムと違って回復スキルラインの中に攻撃手段を持っているので、
不足していた回復・蘇生手段を金バッジの効果で補ったモーモンは、
スキル構成に無駄の無い、事実上最強のヒーラーとなります。
ただし、50%で発動する聖なる祈りの効果は、
モーモンの全体回復特技であるフワフワダンスには乗りません。
構成例ではバイシオンを習得させる為にレッドプリン金を採用していますが、
不要な場合はバサラーナ金に換えて、ベホマラーを習得させましょう。
ベホイムとザオリクとベホマラーを金バッジだけで…。
誰でも回復役になれちゃいますね。
バッジ構成例その2
マジカルハット(バサラーナ金、キメラ金、モーモン金)
攻撃魔力+90、回復魔力+180、守備力+92、HP+190、みかわし率+6%
ベホマラー、ガード率+8%、25%で聖女の守り、ドルマ系+20%、炎耐性+20%
マジカルハットの弱点である全体回復手段をバサラーナ金で補い、
残りのスキルポイントを攻撃魔力に充てました。
モーモン金にはドルマ系+20%が付いてますが、
ドルモーアは魔力上限900でも最大ダメージが382となっており、
覚醒無しで使う事を念頭に入れれば、
魔力上限1000、最大ダメージ540のマホトラハットの方が強いです。
ブタちゃんの為だけにドラキーを投入する理由も無いですし。
マジカルハットの強みはやはり、攻撃・回復どちらもできる点にあります。
よって、どちらか一方に偏った構成にするより、
両方をこなせるようにした方が使いやすさは増すと思います。
状態異常を治療する独自スキルを活かし、
サブヒーラーとしての役割を担うのが最適です。
サポ枠のリストの中に居るとすごい安心するんですよね。
AIが何でもしてくれちゃうのも強みかな。
バッジ構成例(おまけ)
エンタシスマン(ホイミスライム金、バサラーナ金、おばけキャンドル金)
回復魔力+105、守備力+177、HP+95、MP+110、すばやさ+110、重さ+100
ベホイム、ベホマラー、ガード率+8%、回復効果1.5倍、炎特技+20%
先ほどのマジカルハットと良く似た構成ですが、
ハッスルダンスを諦め、代わりにバサラーナ金でベホマラーを取得。
削減したスキルポイントで攻撃魔力を280アップさせます。
火ふき芸の魔力上限は500、最大で200ダメージ×3回です。
おばけキャンドル金を着けて炎特技+20%にすると合計720ダメージとなり、
ツッコミ・洗礼・回復・火力と、1人4役をこなせるようになります。
火力は少し犠牲になりますが、おばけキャンドル金バッジを、
デスプリースト金もしくはタコメット金に代えて蘇生呪文を取得させる事で、
5人分の働きが出来る完璧超人にもなれる!
しかもさらなる奥の手まで用意されています…。
扇スキル18pの花ふぶきを切った代わりに、ダストン金バッジを装備させると、
スキャンダルの特技が追加され、しかもMP回復まで可能に!
1人7役、まさしくパーティーの柱です!
誰がうまいこと言えと。
記事の締めがまさかのダジャレ。
―――
以上、後衛モンスターに欲しい金バッジのまとめです。
・ 攻撃ならベビーサタン金、回復ならキメラ金があると良い!
・ 回復・蘇生呪文が習得できる金バッジは必須!
・ ホイミスライム金、バサラーナ金、デスプリースト金の3つが狙い目!
Bランクになると、5倍ポイントで1400コインくれるモンスターチームも登場します。
銅パックを開けまくってバッジを片っ端から集めていけば、
けっこう早く金バッジが手に入ると思います。
Ver.2.4になってから、より多くのコインを獲得する為に、
Cランクより以下ではバトルポイントの多い対戦相手を最優先に選択し、
Bランクになってからバトルロードコインの多い相手を選んでいくと良いでしょう。
データ収集にご協力して下さったえるこさん、ドンさん、ジークさん、
本当に有り難うございました。
物理アタッカーでおすすめの金バッジはこうなりました。
・ ダッシュラン(氷属性)とスカルゴン(氷ダメージ↑)の組み合わせが強い!
・ 壁役はイエティとゴーレムのバッジを揃えよう!
銀バッジまでは順調に揃ってきたねぇ。
あとは数をこなすだけですね!
―――
さて今回は、モンスターバトルロードで
おすすめしたい金バッジ・後衛モンスター編です。
物理アタッカーとは異なり、呪文や特技にダメージ上限が設定されていたり、
必要なスキルをバッジだけで取得できるケースがありますので、
「スキルポイントの節約」が鍵となります。
具体的に見ていきましょう。
金バッジ効果で上がるステータスは以下の通り(一部を除く)。
引用(ドラクエ10 攻略の虎様)
最大HP 85 ~ 110
最大MP 85 ~ 110
攻撃力 55 ~ 80
守備力 85 ~ 100
攻撃魔力 85 ~ 105
回復魔力 85 ~ 110
一方、スキルで上がるステータスは以下のようになっています。
引用(仲間モンスター用スキルシミュレータ様)
最大HP 100
最大MP 50 ~ 150
攻撃力 50
守備力 150
攻撃魔力 60 ~ 140
回復魔力 60 ~ 80
HPや物理攻撃力を上げたい場合はバッジで取得する方が効率的なんですが、
最大MP、守備力、攻撃魔力の3項目に関しては、
スキルポイントで取得した方が上昇する値が大きいです。
特に攻撃魔力は、たった25p振るだけで140もアップできます。
また、攻撃呪文にはダメージ上限が設定されており、
例えばメラゾーマなら、魔力870より以上はダメージは上がりません。
【各属性呪文の魔力上限/ダメージ上限】
・ メラゾーマ 魔力870/382ダメージ
・ マヒャド 魔力710/236ダメージ
・ バギクロス 魔力300/207ダメージ
・ イオナズン 魔力820/258ダメージ
・ ドルモーア 魔力900/382ダメージ
よって魔法主体のモンスターは、欲しい呪文の魔力上限を確認しながら、
バッジとスキルポイントを上手く組み合わせて、
目当ての数値に到達するように調整するのがベストです。
無理して攻撃魔力を1000とかにしなくていいんだよね。
スキルポイントを節約した分、バッジを自由に使える枠が増えます!
これを踏まえて、取得しておきたい金バッジを確認してみます。
特筆すべき効果が付いているものを太字で、
効果の組み合わせが優れているもの赤字で書いてみました。
後衛(攻撃型)
攻撃魔力アップ
・ ねこまどう金 (すばやさ+80、攻魔+95、発動速度+15%、暴走率+5%)
・ ベビーサタン金 (HP+85、攻魔+95、マホトーン、イオナズン)
属性呪文のダメージアップ
・ メラゴースト金 (MP+85、攻魔+85、メラ系+20%、発動速度+15%)
・ ベビーマジシャン金 (攻魔+95、MP吸収率+12%、ヒャド系+20%、消費しない率+12%)
・ ゴースト金 (MP+95、攻魔+85、バギ系+20%、たまに2回呪文詠唱)
・ フォンデュ金 (攻魔+90、回魔+90、イオ系+20%、開戦時100%で早詠みの杖)
・ モーモン金 (攻魔+90、回魔+90、ドルマ系+20%、開戦時25%で聖女の守り)
基本的には、物理勢と同様にダメージ効率(dps)を高めるべく、
攻撃魔力とHPが同時に上がるバッジが理想的です。
しかし現実として、そういった効果が付いている金バッジは
ベビーサタン金とアモデウス金の2種類しか存在せず、しかもアモデウス金の方は、
「開戦時100%でしんぴのさとり」という極めて残念な効果が付いてます…。
選べるのは実質、ベビーサタン金のみですか…!
低い耐久性を補うには、これだけは是非とも欲しいとこ…。
バッジ構成例
ベビーサタン(ベビーサタン金、アモデウス銀、キングスライム金)
攻撃魔力+165、守備力+90、HP+250、MP+90、暴走率+4%
マホトーン、イオナズン、光耐性+20%
メラゾーマキャップの魔力870に到達させるだけなら、
不必要な効果の付いた金バッジを付けずとも、
HPアップ効果のあるアモデウス銀バッジで充分だよね、という事で、
高火力・高耐久を両立させたのがこちらのベビーサタン。
素の状態で攻撃魔力680をオーバーしていれば、
レベル80装備のセット効果+100と、上下装備の魔力錬金効果+90で、
ぴったりメラゾーマキャップに届きます。
なんと言っても近接モンスター並みのHPが売りです。
魔王のネックレスなどの装備でこれ以上魔力を上げる必要がありませんから、
銀のロザリオやアヌビスのアンクで更に耐久性を伸ばし、
夢のHP800台も到達可能(試算による)!
痛恨くらっても死なないのよ!
それもう、ただのサタンですよね。
バッジ構成例その2
ねこまどう(ベビーサタン金、メラゴースト金、キングスライム金)
攻撃魔力+180、守備力+90、HP+185、MP+175、発動速度+15%
マホトーン、イオナズン、メラ系+20%、光耐性+20%
ベビーサタン金バッジは、装備するだけでイオナズンを習得します。
イオの心得に32ポイント振らなくても呪文の選択肢追加が可能になる為、
スキル構成をねこまの長所であるメラ系に特化できます。
恐るべきはメラ系特化時のその破壊力です。
メラ系+60%を取得した場合の覚醒メラゾーマのダメージは1200!
人間キャラに例えれば、常に呪文暴走してるような状態。
もちろん輝石のベルト効果でダメージをさらに上乗せする事も出来ます。
HP特化のベビサタより耐久性は大幅に劣るものの、
魔力かくせいは2分、プチかくせいは1分と、継続時間が2倍長持ちするので、
ダメージ効率はむしろねこまの方が上です。
いざという時にニャルプンテが使えるのも大きな利点です。
もはやねこまおう、魔王が居るよ父さん!
サタンより上なんですか…。
―――
お次は、回復型モンスターについて。
こちらは攻撃魔力とは異なり、スキルポイントでは回復魔力が非常に上げにくい為、
基本的にはバッジを使って上げていく事になると思いますが、
金バッジ装備を前提にした場合、話が変わってきます。
金バッジの中には、ベホマラーやザオラルなど、
追加スキルで40pも消費する呪文を一発習得できるものが存在するので、
これらのバッジをゲットすれば、スキルポイントを大幅に節約できます。
後衛(回復型)
回復魔力アップ
・ キメラ金 (HP+85、回魔+90、身かわし率+6%、炎耐性+20%)
・ メーダロード金 (防御力+85、回魔+100、闇耐性+20%、暴走率+5%)
・ だいおうキッズ金 (防御力+80、回魔+85、踊らされガード+100%、封印ガード+80%)
・ マージスター金 (すばやさ+110、回魔+88、混乱ガード+100%、回復効果1.2倍)
回復・蘇生呪文追加
・ ホイミスライム金 (MP+110、回魔+85、回復効果1.5倍、ベホイム)
・ バサラーナ金 (守備力+92、HP+95、武器ガード+8%、ベホマラー)
・ タコメット金 (すばやさ+105、回魔+90、勝利時MP25回復、ザオラル)
・ デスプリースト金 (回魔+110、開戦時25%で聖なる祈り、発動速度+15%、ザオリク)
HPと回復魔力が上がる組み合わせは、キメラ金バッジしかありません。
余裕があれば装備させると良いと思います。
狙い目はやはり、回復・蘇生呪文が追加される金バッジ。
各モンスターの独自スキルには足りない部分をバッジの追加呪文で補えば、
独自スキルに回すポイントが増え、長所を際立たせる事が出来ます。
かゆい所に手が届きそう!
追加スキルのこの呪文だけ欲しいのになーってのがありましたもんね。
バッジ構成例
モーモン(ホイミスライム金、デスプリースト金、レッドプリン金)
回復魔力+215、HP+92、MP+110、発動速度+15%、回復効果1.5倍
ベホイム、ザオリク、バイシオン、50%で聖なる祈り、ブレス耐性+25%
モーモンの独自スキルには無いベホイムとザオリクの呪文を、
ホイミスライム金とデスプリースト金で補い、
余ったスキルポイントを全て耐久に回した型です。
ラブリーフェイスは回復魔力依存で、魔力上限は500。
ホイミスライムと違って回復スキルラインの中に攻撃手段を持っているので、
不足していた回復・蘇生手段を金バッジの効果で補ったモーモンは、
スキル構成に無駄の無い、事実上最強のヒーラーとなります。
ただし、50%で発動する聖なる祈りの効果は、
モーモンの全体回復特技であるフワフワダンスには乗りません。
構成例ではバイシオンを習得させる為にレッドプリン金を採用していますが、
不要な場合はバサラーナ金に換えて、ベホマラーを習得させましょう。
ベホイムとザオリクとベホマラーを金バッジだけで…。
誰でも回復役になれちゃいますね。
バッジ構成例その2
マジカルハット(バサラーナ金、キメラ金、モーモン金)
攻撃魔力+90、回復魔力+180、守備力+92、HP+190、みかわし率+6%
ベホマラー、ガード率+8%、25%で聖女の守り、ドルマ系+20%、炎耐性+20%
マジカルハットの弱点である全体回復手段をバサラーナ金で補い、
残りのスキルポイントを攻撃魔力に充てました。
モーモン金にはドルマ系+20%が付いてますが、
ドルモーアは魔力上限900でも最大ダメージが382となっており、
覚醒無しで使う事を念頭に入れれば、
魔力上限1000、最大ダメージ540のマホトラハットの方が強いです。
ブタちゃんの為だけにドラキーを投入する理由も無いですし。
マジカルハットの強みはやはり、攻撃・回復どちらもできる点にあります。
よって、どちらか一方に偏った構成にするより、
両方をこなせるようにした方が使いやすさは増すと思います。
状態異常を治療する独自スキルを活かし、
サブヒーラーとしての役割を担うのが最適です。
サポ枠のリストの中に居るとすごい安心するんですよね。
AIが何でもしてくれちゃうのも強みかな。
バッジ構成例(おまけ)
エンタシスマン(ホイミスライム金、バサラーナ金、おばけキャンドル金)
回復魔力+105、守備力+177、HP+95、MP+110、すばやさ+110、重さ+100
ベホイム、ベホマラー、ガード率+8%、回復効果1.5倍、炎特技+20%
先ほどのマジカルハットと良く似た構成ですが、
ハッスルダンスを諦め、代わりにバサラーナ金でベホマラーを取得。
削減したスキルポイントで攻撃魔力を280アップさせます。
火ふき芸の魔力上限は500、最大で200ダメージ×3回です。
おばけキャンドル金を着けて炎特技+20%にすると合計720ダメージとなり、
ツッコミ・洗礼・回復・火力と、1人4役をこなせるようになります。
火力は少し犠牲になりますが、おばけキャンドル金バッジを、
デスプリースト金もしくはタコメット金に代えて蘇生呪文を取得させる事で、
5人分の働きが出来る完璧超人にもなれる!
しかもさらなる奥の手まで用意されています…。
扇スキル18pの花ふぶきを切った代わりに、ダストン金バッジを装備させると、
スキャンダルの特技が追加され、しかもMP回復まで可能に!
1人7役、まさしくパーティーの柱です!
誰がうまいこと言えと。
記事の締めがまさかのダジャレ。
―――
以上、後衛モンスターに欲しい金バッジのまとめです。
・ 攻撃ならベビーサタン金、回復ならキメラ金があると良い!
・ 回復・蘇生呪文が習得できる金バッジは必須!
・ ホイミスライム金、バサラーナ金、デスプリースト金の3つが狙い目!
Bランクになると、5倍ポイントで1400コインくれるモンスターチームも登場します。
銅パックを開けまくってバッジを片っ端から集めていけば、
けっこう早く金バッジが手に入ると思います。
Ver.2.4になってから、より多くのコインを獲得する為に、
Cランクより以下ではバトルポイントの多い対戦相手を最優先に選択し、
Bランクになってからバトルロードコインの多い相手を選んでいくと良いでしょう。
データ収集にご協力して下さったえるこさん、ドンさん、ジークさん、
本当に有り難うございました。