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 コロシアム廃人たちの勇姿です。

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 とても気が合いそうですね。



こんにちは、超絶地雷野良戦士・ロザリー(中の人)です。
魔法使いとは仮の姿よ。


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第3回バトルグランプリが開幕しました!


今回のは「個人戦」と銘打たれてまして、
その名の通り、個人参加のみの野良大会となっております。

いやもう、実にカオスですね。
普段コロシアムに通ってないだろう人達も集い、
どちらに勝敗が転んでも、しっちゃかめっちゃかになってます。
ですが、負けたらやはり悔しいもので、
「勝ちたい!」という気持ちはみんな同じでしょう。


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 個人的にはこういう感じも好きだけどね。

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 ロザリー自身がしっちゃかめっちゃかにしてますしね。



私はこれまで野良コロ1000本ノックを各職業ごとに行い、
固定パーティーで戦った時との違いを探りながら、
全試合で細かい統計を取ってきました。
大まかな結論から言うと、勝敗を最も左右する要因は「火力であり、
勝率50%を全体の平均値とした場合、
個々の装備とパーティー構成だけで10%以上の偏りが出ます。

つまり、コロシアムで効率良く勝つ為に必要なのは、
ガチガチの装備で身を包んだ固定4人だと言えるでしょう。


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ですが、固定同士で練習試合をすると、
10%どころか、100%勝てないんじゃないかと思えるくらい、
絶望的な力の差を感じるパーティーが存在します。
理由はシンプルで、勝率に大きな影響を及ぼしている「火力」を、
相手より維持する事に長けているからです。

実際に強い人達と組むと、連戦連勝できると思います。


いったいこの違いは何なのか。
固定と野良のどこに差があるのか?

その答えは、ディフェンスの差にあります。


―――


バスケット

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 コロシアムって、バスケに似てるよね。

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 山王工業の伝家の宝刀、ゾーンプレス!



コロシアムは、ポイントを奪い合うスポーツです。

固定パーティーでは、バスケなど実際のスポーツで言う所の、
ゾーンディフェンスで敵に対応する事がほとんどで、
攻める時も守る時も、4人全員が
お互いの特技や呪文でカバーできる射程範囲内に固まってます。


ゾーンディフェンスって何ぞや?という方に、
マンツーマンとゾーンで守る違いを説明しておきましょう。


マンツーマンディフェンス

 一撃で確殺(一確、ワンパン)できる相手が居た場合、
 火力に優れる職がその敵に張り付き、仕事をさせないようにします。
 敵のポジショニングに合わせて動くので、
 回復・補助魔法の射程外に出て戦う事もあります。


ゾーンディフェンス

 特定の相手には付かず、自陣側の守備範囲をあらかじめ決めて、
 そこに侵入してきた敵だけを殲滅します。
 味方同士のポジショニングを常に気にしながら動き、
 回復・補助魔法の射程内に留まり、補給を受けながら戦うのがセオリーです。


固定や野良に限らず、味方同士でお互いをカバーし合う為には、
戦うエリア(ゾーン)を絞り込む事が必要になります。


理由は、アタッカーが回復や補助を受けながら戦えば、
火力を長く維持できるからです。

よってコロシアムでは、速やかにゾーンを形成し、
守りに入る時も攻めに転じる時も、
4人全員が同じゾーンに集まって戦うのが基本となります。



 ゾーンは全部で4種類あります。


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・ オールコートゾーンディフェンス
 休み無く攻撃に転じられるよう、通常より高い位置に陣取り、
 優勢の場合は敵陣内まで一気になだれ込みます。
 マンツーマンで付く時も有効です。

・ スリークォーターコートゾーンディフェンス
 マップの4分の3を使い、攻めてきた相手とガチで殴り合います。
 敵陣に逃げ込んだ敵は無理に追わず、
 遠距離攻撃が可能な魔法戦士や魔法使いに任せます。

・ ハーフコートゾーンディフェンス
 守備にも攻撃にも転じやすいように、マップの半分を使って戦います。
 柱の向こうから飛び出してきた相手を迎撃し、
 深追いはせず、攻撃を終えたら元の位置に戻ります。

・ クォーターコートゾーンディフェンス
 マップ自陣側の4分の1を使った、いわゆる「篭り」戦法です。
 ポイントホールドしたらこのゾーンで陣形を組み、
 決して前には出ないようにします。


固定パーティーで高い勝率を残す人達は、
お互いの攻撃・守備意識を高いレベルで共有してるんですよね。

だから強いし、だから勝てる。
攻守に渡って意思統一が行き届いたパーティーは、
同じ固定でも強さの質が全く違います。



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野良において、固定との大きな違いとして挙げられるのが、
パーティー構成を選べない事です。


その為、パーティー全体で守備意識を共有できず、
経験差に応じて各々が守るゾーンに大きなギャップが生じます。


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 固定に慣れた人ほどこれはストレスが溜まるでしょうね…。

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 でも相手も同じ条件で戦ってるんだよ。



固定パーティーでは、相手からポイントを奪ってクォーターエリアに戻ると、
それに合わせて壁役が通路に蓋をして、
回復・補助役がすかさずゾーンを形成します。

しかし野良では、ポイントホールドしても、
壁役はまだ前線に居たり、回復役は自陣に篭ってたりと、
ゾーンを組み直すのが容易ではありません。

よって、敵陣内のギャップを徹底して突き、
相手に攻撃の起点を作らせない事が、野良で勝率を上げるコツです。



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例えば、私は主に魔法使いで野良に潜っているのですが、
魔法使いの天敵の1人・どうぐ使いのうちの75%は
ゾーンが組める序盤しかマジックバリアを更新しないというデータを持ってます。
(65/87人、野良コロ1000本ノック調べ)

大抵の場合、戦闘中盤から各々のゾーンがバラバラになり、
攻撃役がマジバリの範囲外に出るからです。

どうぐ使いはゾーンを組むのが得意な職なので、
いかなる経験を積んだ熟練者であっても、
ゾーン形成が図り難い野良では強みを生かし難いのだと思ってます。
このギャップを突くべく、序盤は短剣でひたすら妨害、
中盤以降に杖に持ち替え、足並みの乱れた敵を一気に殲滅するやり方で、
何とか勝ち筋を見出す事が出来ています。


ゾーン

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 ゾーンはだいじだよね!

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 たぶんそっちのゾーンじゃないです…。



―――


以上の点をまとめると、


 ・ 火力の維持が勝率を最も左右する
 ・ 火力の維持にはゾーンディフェンスが向いている
 ・ 野良は各々のゾーンにギャップが生じる
 ・ 野良で勝つ為には、相手のギャップを徹底的に突く



となります。


次回は、ゾーンディフェンスを起点とした
攻撃に移るタイミングについて解説していきます。


黄金聖闘士の道 (3)へ続く)