アストルティア考古学の35回目は、「五大陸の歴史」の考察です。
全2回を予定しているシリーズの前編です。

なお、ストーリーのネタバレを含んでますので、
その点をご同意頂ける方だけ、続きをご覧下さい。

【アストルティア考古学シリーズ】
 ・ 短評Ver.1 冥王編 神話篇
 ・ 短評Ver.2 蒼天のソウラ 夢現篇

 ・ 配信クエ カミハルムイ メギストリス
 カンダタ1 2 ダーマ

 ・ 光と魔瘴 1 2 3  ・ 赤い月 1 2
  ・ レンダーシア大陸 1 2
 ・ 錬金術 1
 2 3  ・ 創生の渦 1 2  ・ 運命の特異点 1 2
 ・ 光の勇者 1
 2  ・ 叡智の冠 1 2  ・ 竜族と創造神 1 2 3
 ・ 進化の秘法 1
 2  ・ 時渡りの術 1 2  ・ テンスの花 1 2
 ・ 神の器 1 New! 
 








ロザリー
 Ver.3を始めよう。

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 始めましょう。









ロザリー
 始めるのに1ヶ月かかったけどね!

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 惑星ミラに出張に行ってるからですよ。





惑星ミラ出張記はまた後ほど。








さあ、今回から新しいバージョンの考察に入ります。


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以下は超絶ネタバレゾーンです。
具体的には、Ver.3.0クリアを推奨します。



重ねてお願いしますが、閲覧には充分にお気を付け下さいまし。


それでは、どうぞ!


―――


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 タケトラさん…娘さんがあんな事になって落ち込んでるでしょうね…。

ロザリー
 それより見て見て、ツインテールにしちゃったぁ~☆

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 ……。



エルドナ

 あんな事になった娘さんのお姿


エルドナ神は、僧侶クエストに引き続き再登場となります。

出たがりなのか、出たがり神なのか!


さて、今回のストーリー。
やはり最も重要なのは上記のシーンです。

フウラが「神の器」と呼ばれ、そのフウラの身に
エルフの種族神であるエルドナ神が降臨した。
これまでの考察の流れから見れば、とてつもなく大きな意味を持っています。


旧約聖書

神の器とは、旧約聖書で言う神の言葉を伝え広める預言者の事であり、
原初の人類であるアダムが、粘土(adama)で作った器に、
聖なる心を流し込んで生まれた神話に由来します。


神が陶器師、人間が粘土の器に例えられるくだりは、
旧約聖書の最後の区分である預言書のうち、
イザヤ書エレミヤ書の2つの中にしょっちゅう出てきます。


ロザリー
 フウラちゃんはすごい偉かったのか!

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 今後は「さん」付けしなきゃ!


この辺の話は面白いので次回に回すとして、
まずは、神の器に関する情報整理を行いましょう。


―――


テンスの花

ひとつ前の考察で見立てた通り、バージョン3のメインストーリーは
アストルティアに起きた歴史の因果を紐解くものでした。

そして神の器として選ばれた面々は、各々の種族神の力を、
歴史の因果と共に引き継いでいるようです。


マイユ

オーグリード大陸:炎の神ガズバラン(マイユ)
 オーグリードでは、心身両方の強さを兼ね備えた者に王座を譲ってきた。
 敗北し死に絶えた者は獅子門を通って天へと帰る。

ロザリー
 炎耐性100%の人ですね。

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 最強である彼女がいずれは村王になるんでしょうね。


ランガーオ村やグレンでは代々、最も強い者が王になってきました。
現村王であるクリフゲーンが退いた後は、
マイユがその後を引き継ぐのは間違いなさそうです。


ヒューザ

ウェナ諸島:水の神マリーヌ(ヒューザ)
 ラーディス王は勇士によって倒された暴君を詩歌で封じ、波紋の音叉を開発した。
 詩歌の一部は女王に託され、歴代女王は恵みの歌で島々を鎮める。

ロザリー
 バサグランデを倒した勇士の子孫なんだっけ。

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 詩歌システムは人工的なものですから、こちらが神聖っぽいんでしょうか?


神話篇で描かれた通り、ヒューザは勇士としての使命を担っています。
今後、ウェナ諸島を大いなる闇が襲うような事があれば、
彼が剣となって戦わなければなりません。


フウラ

エルトナ大陸:風の神エルドナ(フウラ)
 世界樹の守り人であるツスクルの巫女は、自らに不老の禁術を施した。
 世界樹の花が結んだ時、巫女は役目を終えて500年の生を閉じる。

ロザリー
 フウラちゃんはたぶん、次の世界樹の巫女になるのかな。

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 「さん」を付けろよデコ助野郎。


先代ヤクルと違い、恋人と引き裂かれたヒメアには子供が居ません。
ヒメアが亡くなった後、次の巫女に選ばれるとしたら、
神の器であるフウラしか居ないでしょう。


ダストン

ドワチャッカ大陸:地の神ワギ(ダストン)
 3000年前に栄えたガテリア皇国は、ウルベア地下帝国と争っていた。
 魔神兵を開発したウルベアの技術者は奸臣と対立、ガテリアへと招聘された。

ロザリー
 この人、ウルベアのお宝を瞬時に見分けているのよ。

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 まさかウルベア関係者、とか…?


ダストンが集める物は、全て三闘士時代の技術品です。
この人物が行先でウルベアとリウ老師の古代技術を2度も発掘している事から、
今後、彼の手によって3000年前の技術が蘇る可能性を示唆できます。


ラグアス

プクランド大陸:花の神ピナヘト(ラグアス)
 予知能力を持つパルカラス王国の魔術師は、臣民を救うべく反旗を翻す。
 魔術師は新王となり、迫り来る脅威に備え王家の儀式を執り行った。

ロザリー
 暗黒魔術師フォステイルと同じ能力を備えた王子様ね。

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 母方から引き継いだ力ですから、血筋は関係なさそうですが。


ラグアスは1度、父王を救う為に命を捨てようとしてますが、
自身がメギストリス王になったからには、王家の儀式の執行は避けられません。
いずれにしろ彼は身を捧げなくてはならないのです。


アンルシア

レンダーシア大陸:勇の神グランゼニス(アンルシア)
 グランゼニスは選ばれし人間の双子に神の力を分け与えた。
 双子の兄はグランゼドーラ王国を建国し、勇者の血を継いできた。

ロザリー
 こっちはバリバリのサラブレッドよ!

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 出自も明らかですし、分かりやすいですね。


アンルシアの役割はもちろん、勇者の力を発揮する事です。
グランゼニスが居た神代から決定している事であり、
記憶の奥に閉じこもっても、盟友の導きを経て覚醒へと至りました。



因果律


模式図で表すと、こうなります。


神の器である彼らの未来に待ち受けるエンドポイントは未確定です。
ですが歴史はおそらく繰り返すであろう事は分かります。

その時、彼らに授けられた各々の種族神の力がどのように働くか。
歴史の因果を変える事が出来るのか。


神から授かる預言には、未来を「予言」する意味も含まれています。
エルドナ神の言葉にあった不吉な予言と、
ヒメアに託された世界樹の花が今後のストーリー展開を左右するはずです。

フウラの神降ろしシーンは、預言者としての役割を担った
最初のストーリー描写であったと思います。



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結論: フウラちゃんは「さん」付けで呼びましょう


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 でもなんで竜族が預言者を集めてるんですかね…?

ロザリー
 ……さぁ?



大きな意味を持っているのは、イザヤとエレミヤの預言書が
バビロン捕囚時代を終え、聖地エルサレムに帰還する際に書かれた事。



総主教

 > 我らが神よ。その日まで……
  どうか 竜族の民を お守りくだされ。



我らが神、つまり竜族の種族神はアストルティアではなく、
竜族の世界・ナドラガンドに実在しました。
グレイナルの存在が確認できる以上、どこかに居るだろうと想像してましたが、
まさか奈落の門の向こうの世界に居ようとは。

そしてグランゼニス教団の神のように、信仰の対象にされているようです。


竜族が神の預言者を集めている背景には、
どうやら彼らの信仰と深い関わりがありそうです。

次回は、竜族の総主教が語った、
「約束されし解放者」について考察したいと思います。(神の器 (2)へ続く)