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こんにちは、1か月のご挨拶となる、
ロザリー(中の人)です。




Twitterでも告知しましたが、
中の人、4月から新しいブログを始めました。



そのブログの名は…!
















記号論研究所

 記号論研究所 マンガ・アニメ・ゲーム考察




 記 号 論 研 究 所 ! !











 無難。




最初は、『セミオティクスラボ』で行こうと思ってたんですが、
Semiotics という単語の圧倒的認知度の低さに、
これなら日本語でいいか、と思い直し。

しかし日本語にすると堅苦しさが出るので、
ブログタイトルをPhotoshopで作成し、
私が愛してやまないドラクエ風の英語表記のロゴにしてみました。

※ こちらの記事を参考に作りました。
 ドラゴンクエスト風ロゴの作り方 : 商用フリーで使えるゲーム素材 Donz Material


「ラボ」もほんとは Lab. とするのが正解なんですが、
これまた日本語に直した時の問題で、
「ラブ」と読まれかねないそうなので Labo の表記を採用。




このブログは、前身のブログでやってた「伝達」の手法を
そのまんま引き継いだものです。


キャッチャー

アストルティア考古学では、
ドラクエのストーリーの面白さを「伝える」事に、
大いに成功したと思っております。

ひとえに読者の皆様のおかげです。

伝達」はキャッチボールであるがゆえに、
ドラクエが大谷翔平ばりの優れた投手であったとしても、
ボールを受け取る捕手がへっぴり腰であったら、
成立しない難しさがあります。

当ブログに書いた事が「伝わっている」のだとしたら、
それはドラクエファンの皆様が凄いんです。
現に私は10年以上こういった記事を書き続けていますが、
「伝わった」のは、片手で数えるほどしかありません。


ノルウェイの森


マンガ、アニメ、ゲーム媒体で発表される作品は、
小説、映画と比較して低く見られる傾向があります。

マンガ、アニメ、ゲームファンが、
これはマンガだから、アニメだから、ゲームだからと、
情報発信者を低く見ているからに他なりません。

情報を受け取る側が成熟していないのが原因で、
発信する側からの「伝達」が阻害されるのは、
すごくもったいないと思いませんか。


私はこの認識を覆したい。

小説や映画で使われているキャッチングの技術を、
マンガ、アニメ、ゲームファンにきちんとコーチングする事で、
誤った認識を覆す打開策としたい。

新しいブログでは、まだまだ成熟していない
キャッチング技術の向上を狙い、
より具体的な技術習得の方法と合わせて、
記号論を浸透させていければと思っております。


今後とも中の人を、宜しくお願い致します。