先日のイベントで、不運にも 見事にロザリー賞を引き当てた、
こちらのウェディ男性・はるどんさん。


　威風堂々とした半裸ぶり！


　スペシャルレンジャーの称号だね。



今回は、そんなはるどんさんに1日密着という事で、
アポをとって取材に行ってきましたよ！



　同じ農村住まいのご近所さんでした！


はるどんさんが出迎えてくれます。




まずは記念撮影！

ロザリー賞おめでちょーございます！



　なぜでしょう、ロザリーのフレンドのウェディ男さんって…。


　アフロ多いよね。


　　　

 　ダイスケ　　　たかばなな　　　はるどん

　濃いです。




畑にお水をあげて…、




さっそくお家におじゃまんぼー！










　ああ、うん…




玄関あけたら2秒でマドハンド。


正面には謎の4体合体ロボが鎮座してるのも見えます。







　なんでこの方がロザリー賞引いたかちょっと分かるわ…。
 

　スラヘッドがカラーリング済みで愛用されてる痕跡がありますね…！



完全に巡り合わせ。
ロザリーにだされ仲間が増えました。


―――


取材日はちょうど日曜、という事で…！



　お友達を誘ってピラミッドいきましょー！

はるどん





なすびさんこんにちは。

背中を見たらお分かりでしょうが、エルフの方です。
かわいいのに…かわいいエル子なのになぜ！




みんなで高笑い。




いかにも屈強といったアタッカーのオーガさんも加わります。
ローリングサンダーとか使いそうなお名前でした。




いざピラミッド内部へ！

前半3層まで終わってブローチ1個出ました！
やったー！

はるどん

　やだ…ロザリンとこんなにも同じ発想！


お金はだいじです。




後半からは、はるどんさんと共通の知り合いだった
こちらのギルダーツさんが加わります。


　はるどんさんとお友達だったんですねｗ

ギルダーツ





　お約束のスライムナイト！




別のエル子さんも合流して、いざ4層へ！

はるどん


なんと…！


もう1人のエル子さんも5層以上は未経験だったらしく、
ロザリンとギルさんが引っ張る形でどんどん奥へと進みます。

ギルさんは女神の杖の成功品を持つガチ勢です！
それ私にくれよ！




　4層を無事突破！


この後、構成を変えて5層も行けました！
はるどんさんとエル子さん、初クリアおめでとう！



　6層も行ってみる？

はるどん




　最後は鑑定！

めでたくきんかいフィニッシュです。
お金だいじ！


こうして1日密着取材は無事に終了しました。

はるどんさん、有り難うございました！


―――


はるどんさんは、プレイヤーイベントに参加されるのが大好きなんだそうです。

ロザリンが思うに、このゲームって冒険RPGっていうより、
異世界生活シミュレーターに当たるんですよね。

ドラクエ10特有の文化で特筆すべきは、国内ネトゲにおいて異常なほどNG視されているロールプレイが、ごく当たり前に受け入れられてるところ

— ルーレッ党総裁ハヅキさん (@hzk5316) 2014, 1月 24

私が思い出すのは、ある引退された方が残された言葉です。

｢ドラクエは、お子様ゲーだ｣と。


廃人さん達は、オールカンストなんて入口に過ぎなくて、
より数値の高いバザー品を買う為に、気の遠くなるような日課をこなし、
アクセサリーは望みの数値が付くまで一切妥協せず、
幾度ものチャレンジを積み重ねてプレイヤースキルも体得してます。

アスリート志向とも言うべきなんでしょうか、こうした努力をせずに
無い物ねだりばかりする人には厳しいです。
｢文句を言うならそれをやればいいじゃない｣というスタンス。


ですが、レベルやステータスには天井が設定されてますから、
上ばっかり目指してると、本当にやる事がなくなって、
楽しみと言えば、数値1つの差に何十万もかけるぐらいになっちゃうんですよね。
それで破産してしまえば心底楽しくないでしょう。

｢文句を言うならそれをやらなきゃいいじゃない｣と思うでしょうが、
己の向上こそが唯一の楽しみだって人も居るんです。





与えられた時間は絶対的ですが、それを何に使うかは相対的です。


｢廃人｣｢お子様｣と住み分けるのが楽なんでしょうけど、
お互いに線を引いて出入りが無くなってしまえば、
代わり映えしない生活をシミュレートしてるのと何も変わらないと思います。
どうせなら、楽しい毎日の方がいいですよね。

ロザリンは、普段ならまず接点が無い人達が一同に集まる、
プレイヤーイベントへの参加を強くおすすめします。

ここなら全ての人が平等です。
ガチ勢からエンジョイ勢、有名人や奇人変人がいっぱい集まります。


はるどんさんとの出会いは、私にまた刺激をくれました。
数字だけで見れば、イシスのブローチに+1が付いただけですが、
それ以上のものを得ている実感があります。

この世界で知り合った人達と一緒に強くなっていけるのが、
理想的な成長の仕方なのだと思います。